主日礼拝「臨在の恵みに生きる信仰者~アブラハム」

10:30より、主日礼拝 が行われました。

説教題
臨在の恵みに生きる信仰者~アブラハム
聖書
創世記12章1~9節
説教者
加藤郁生師
出席者数
65人

聖書: 創世記12章1~9節 (中心聖句は3節) 口語訳

1
時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。
2
わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。
3
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。
4
アブラムは主が言われたようにいで立った。ロトも彼と共に行った。アブラムはハランを出たとき七十五歳であった。
5
アブラムは妻サライと、弟の子ロトと、集めたすべての財産と、ハランで獲た人々とを携えてカナンに行こうとしていで立ち、カナンの地にきた。
6
アブラムはその地を通ってシケムの所、モレのテレビンの木のもとに着いた。そのころカナンびとがその地にいた。
7
時に主はアブラムに現れて言われた、「わたしはあなたの子孫にこの地を与えます」。アブラムは彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。
8
彼はそこからベテルの東の山に移って天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。そこに彼は主のために祭壇を築いて、主の名を呼んだ。
9
アブラムはなお進んでネゲブに移った。

礼拝メッセージの要約 「臨在の恵みに生きる信仰者~アブラハム」 加藤郁生師

アブラハムの召命の生涯を学ぶ時、アブラハムの「信仰の成長」ということを主題にする聖書講解がよくなされます。 もちろんそういう面がありますが、同時にアブラハムのエピソードを通して学ぶことは、神様の側の約束の確かさです。

  • エジプトとゲラルの地でのエピソード

    アブラハムが召命を受けた(12章)後の最初のエピソードは、エジプト滞在での出来事です。 そこでアブラハムは自分の妻を妹であると偽り、結局、神様によって救われます。

    このエピソードはアブラハムの信仰が未熟であることを表わすエピソードとして紹介されることがあります。 しかしそれから後、アブラハムはゲラルの地でゲラルの王アビメレクの前で同じようなことを繰り返します。

    そのことはアブラハムの信仰の成長ぶりという点では当てはまらない展開ですが、 わたしたちはこれらのエピソードの中に表わされる神様の真実を見ることができます。

  • わたしはあなたを祝福する。

    エジプト滞在のエピソードの前に、神様がアブラハムを召し、約束されたことは「アブラハムを必ず祝福する」ということでした。 そして、アブラハムを「のろう者をわたしはのろう」と言うように、主はアブラハムの後ろ盾となって守り、支え、導かれると言うのでした。

    はたしてその観点から言うと、エジプトでの滞在のエピソードも、ゲラルの地のそれも納得がいきます。 神様がアブラハムをパロやアビメレクから救ったのは、アブラハムの召命にともなう祝福の約束の遂行でした。 神はあくまでも、ご自身の御臨在の約束に真実なお方なのです。

    このことは、わたしたちの大きな励ましです。 主は、わたしたちにも召命を与え、わたしたちを祝福の基としてくださいます。 わたしたちの側に欠けがあっても、主はご自身のご真実のゆえに、わたしたちをご自身の栄光のために祝し必ず用いてくださるのです。

09:30より、教会学校 が行われました。

テーマ
切なる祈り
みことば
ルカによる福音書11章1~13節
出席者数
10人(生徒のみ集計)

午後より、教会役員会 が行われました。

19:00より、夕拝 が行われました。

出席者数
8人


新年・元旦礼拝「臨在の恵みに生きる」

10:30より、新年・元旦礼拝 が行われました。

説教題
臨在の恵みに生きる
聖書
出エジプト記33章
説教者
加藤郁生師
出席者数
55人

聖書: 出エジプト記33章 (中心聖句は14節) 口語訳

1
さて、主はモーセに言われた、「あなたと、あなたがエジプトの国から導きのぼった民とは、ここを立ってわたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、『これをあなたの子孫に与える』と言った地にのぼりなさい。
2
わたしはひとりの使をつかわしてあなたに先立たせ、カナンびと、アモリびと、ヘテびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとを追い払うであろう。
3
あなたがたは乳と蜜の流れる地にのぼりなさい。しかし、あなたがたは、かたくなな民であるから、わたしが道であなたがたを滅ぼすことのないように、あなたがたのうちにあって一緒にはのぼらないであろう」。
4
民はこの悪い知らせを聞いて憂い、ひとりもその飾りを身に着ける者はなかった。
5
主はモーセに言われた、「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたは、かたくなな民である。もしわたしが一刻でも、あなたがたのうちにあって、一緒にのぼって行くならば、あなたがたを滅ぼすであろう。ゆえに、今、あなたがたの飾りを身から取り去りなさい。そうすればわたしはあなたがたになすべきことを知るであろう』」。
6
それで、イスラエルの人々はホレブ山以来その飾りを取り除いていた。
7
モーセは幕屋を取って、これを宿営の外に、宿営を離れて張り、これを会見の幕屋と名づけた。すべて主に伺い事のある者は出て、宿営の外にある会見の幕屋に行った。
8
モーセが出て、幕屋に行く時には、民はみな立ちあがり、モーセが幕屋にはいるまで、おのおのその天幕の入口に立って彼を見送った。
9
モーセが幕屋にはいると、雲の柱が下って幕屋の入口に立った。そして主はモーセと語られた。
10
民はみな幕屋の入口に雲の柱が立つのを見ると、立っておのおの自分の天幕の入口で礼拝した。
11
人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。こうしてモーセは宿営に帰ったが、その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかった。
12
モーセは主に言った、「ごらんください。あなたは『この民を導きのぼれ』とわたしに言いながら、わたしと一緒につかわされる者を知らせてくださいません。しかも、あなたはかつて『わたしはお前を選んだ。お前はまたわたしの前に恵みを得た』と仰せになりました。
13
それで今、わたしがもし、あなたの前に恵みを得ますならば、どうか、あなたの道を示し、あなたをわたしに知らせ、あなたの前に恵みを得させてください。また、この国民があなたの民であることを覚えてください」。
14
主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。
15
モーセは主に言った「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください。
16
わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民とが、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。
17
主はモーセに言われた、「あなたはわたしの前に恵みを得、またわたしは名をもってあなたを知るから、あなたの言ったこの事をもするであろう」。
18
モーセは言った、「どうぞ、あなたの栄光をわたしにお示しください」。
19
主は言われた、「わたしはわたしのもろもろの善をあなたの前に通らせ、主の名をあなたの前にのべるであろう。わたしは恵もうとする者を恵み、あわれもうとする者をあわれむ」。
20
また言われた、「しかし、あなたはわたしの顔を見ることはできない。わたしを見て、なお生きている人はないからである」。
21
そして主は言われた、「見よ、わたしのかたわらに一つの所がある。あなたは岩の上に立ちなさい。
22
わたしの栄光がそこを通り過ぎるとき、わたしはあなたを岩の裂け目に入れて、わたしが通り過ぎるまで、手であなたをおおうであろう。
23
そしてわたしが手をのけるとき、あなたはわたしのうしろを見るが、わたしの顔は見ないであろう」。

礼拝メッセージの要約 「臨在の恵みに生きる」 加藤郁生師

わたしたちとって、「主が共にいてくださる」という主の臨在の約束ほど心強いものはありません。 出エジプト記においてイスラエルの民は、その特権を手に入れようとしていました。

イスラエルの民をエジプトの苦役から鮮やかにお救いくださった神様は、 彼らをシナイ山に導き、手順を踏んで神様との関係を深化させ、臨在の恵みを与えようとしておられました。 ところが…

  • イスラエルの背神

    神は「臨在を保証する十戒」を授けようとモーセを山に呼びよせ、モーセが民の前に不在となった時、 彼等はアロンに金の子牛を造らせ、それを神として拝み、踊り戯れました。

    主の臨在を当てにせず、早速この行為とは! 人間の浅薄の程が知れますが、イスラエルの民の方から臨在の恵みを放棄するようなことがなされてしまったのでした。

  • モーセのとりなし

    このことを知ったモーセは激しく怒りますが、臨在の約束を取り消された神に必死のとりなしをします。 神がモーセを恵むと言われたことを盾にとっての、必死の弁ですが、 このモーセの仲保が無かったら神の臨在の回復はなかったでしょう。

    同じように、わたしたちもイエス・キリストの十字架のあがないによるとりなしが無かったら、 主の前に立つことはできなかったのです。

  • わたしが一緒にいくであろう

    このモーセのとりなしに、神は答えます。 「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。

    安息を与えるのがモーセに限定されていることが面白いのですが、しかし、モーセへの臨在の恵みの約束はイスラエル全体へと広がります。

    考えてみれば、わたしたちは、主の臨在がなければ、信仰の道を進むことはできないのです。 そして主の臨在とは、神のあわれみであり恵みです。 わたしたちはこの恵みから漏れることなく、主と共なる祝福の人生を全うしたいのです。

09:30より、教会学校 が行われました。

テーマ
喜びの知らせ
みことば
ルカによる福音書2章8~20節
出席者数
11人(生徒のみ集計)

午後より、教会学校クリスマス会 が行われました。

19:00より、夕拝 が行われました。

出席者数
5人


CS冬休み書道教室

12月29日(木)の午後は、教会学校(CS)の冬休み書道教室が行われました。

教会学校の行事ではあるのですが、この日は大人の方も一緒に、それぞれ書きたい文字を楽しく書くことが出来ました。

参加者数は、生徒6人、スタッフなど12人でした。

写真1 書道の心得のある壮年/婦人の方に教えていただきました
書道の心得のある壮年/婦人の方に教えていただきました
写真2 小さな子達もそれぞれに一生懸命書いていました
小さな子達もそれぞれに一生懸命書いていました
写真3 学校の書き初めの宿題をやっていました
学校の書き初めの宿題をやっていました
写真4 最後にはみんなそれぞれ書いた文字を披露していました
最後にはみんなそれぞれ書いた文字を披露していました


クリスマス祝会

12月25日(日)の午後は、クリスマス祝会が行われました。

イエス様のお誕生を御祝いするこの日、各会の出し物を中心に、みんなで喜べる時となりました。

参加者数は、50人ほどでした。

写真1 司会は、青年会に所属する留学生のお二人でした
司会は、青年会に所属する留学生のお二人でした
写真2 壮年会の出し物は「サムソン」の迫力ある(?)劇でした
壮年会の出し物は「サムソン」の迫力ある(?)劇でした
写真3 婦人会は、綺麗な歌声の賛美でした
婦人会は、綺麗な歌声の賛美でした
写真4 その他、家族での出し物やゲームなども行いました
その他、家族での出し物やゲームなども行いました


クリスマス礼拝「急ぎゆきて拝まずや~羊飼たちの体験」

10:30より、クリスマス礼拝 が行われました。

説教題
急ぎゆきて拝まずや~羊飼たちの体験
聖書
ルカによる福音書2章1~20節
説教者
加藤郁生師
出席者数
75人

聖書: ルカによる福音書2章1~20節 (中心聖句は15-16節) 口語訳

1
そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2
これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。
3
人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
4
ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
5
それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
6
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
7
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
8
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
9
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
10
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
11
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
12
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
13
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
14
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
15
御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。
16
そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。
17
彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。
18
人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。
19
しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。
20
羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。

礼拝メッセージの要約 「急ぎゆきて拝まずや~羊飼たちの体験」 加藤郁生師

  • 皇帝アウグストの栄光

    ルカによる福音書は、イエスの御降誕のエピソードを皇帝アウグストの人口調整の勅令をもって始めています。 アウグストといえば、歴史の教科書にも載っているように、 その天才的政治的手腕によってローマの繁栄をもたらしたローマ帝国の偉大な指導者であり、 神の子と呼ばれ、人々から崇敬を受けていました。

    このアウグストを世の君とあがめる時代のただ中に、御子イエス・キリストはお生まれになられました。

  • 飼い葉おけのキリスト

    この世の栄華を誇るアウグストとは対照的に、キリストは、名もないユダヤ人の夫婦の子どもとして、 ユダヤのベツレヘムの飼い葉おけに寝かせられました。

    わたしたちの救い主は、豪奢な宮殿に絹の衣服を着せられて、人々の称賛のうちに生まれたのではありません。 主はご自身を貧しくしてお生まれになりましたが、その生まれた先は暗い、汚い家畜小屋でした。

  • 最初の礼拝者~羊飼い

    このキリストのもとにかけつけることができたのは、名もない羊飼いたちでした。 彼らは、み使いの声と天上の大賛美を聞き、急いで行って、幼子を探し当てました。

    当時、救い主の出現をエルサレムの住民や律法学者や祭司が待ち望んでいたことでしょう。 しかし、その救い主を拝することができたのは、この世の知者でも権力者でもない貧しい羊飼いであったとは…。

    このことは、神様が示してくださった救いの特質をあらわしています。 キリストの救いは、名もないすべての者に及ぶのです。

    今日、このクリスマス、わたしたちはこの真の救い主を、わたしたちの心にお迎えしたいと思います。 あの羊飼いのように、急ぎ行きて、主を拝しようではありませんか。

09:30より、教会学校 が行われました。

テーマ
喜びの知らせ
みことば
ルカによる福音書2章8~20節
出席者数
11人(生徒のみ集計)

午後より、教会学校クリスマス会 が行われました。

※夕拝は休会しました。

出席者数
5人