10:15より、主日礼拝 が行われました。
- 聖書
- ルカによる福音書5章1-11節
- 説教題
- お言葉ですからの信仰
- 説教者
- 加藤郁生師
- 出席者数
- 55人
聖書: ルカによる福音書5章1-11節 (中心聖句は5節) 口語訳
- 1
- さて、群衆が神の言を聞こうとして押し寄せてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔に立っておられたが、
- 2
- そこに二そうの小舟が寄せてあるのをごらんになった。漁師たちは、舟からおりて網を洗っていた。
- 3
- その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。
- 4
- 話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。
- 5
- シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。
- 6
- そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。
- 7
- そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。
- 8
- これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
- 9
- 彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。
- 10
- シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブとヨハネも、同様であった。すると、イエスがシモンに言われた、「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」。
- 11
- そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。
礼拝メッセージの要約
「お言葉ですからの信仰」
加藤郁生師
ゲネサレ(ガリラヤ)湖畔で話をしておられたイエス様がペテロに言われました。
沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい。
このイエス様の言葉を聞いた時、
きっとペテロの心に当惑と葛藤が生じたことでしょう。
自分は一生懸命夜通しかかって漁をしたのだ。
しかし何も取れなかった。
イエス様はもともと大工ではないか。
漁のことが分かるのだろうか?
そう思ったとしても不思議はありません。
しかしここで、ペテロはイエス様のお言葉に聞き従いました。
先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何もとれませんでした。
しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう。
はたしてペテロがイエス様のお命じになったとおりにすると、
びっくりするほどの魚がとれました。
この事はわたしたちに大切なことを教えます。
わたしたちもペテロと同じように自分の経験、
知恵に頼って行き詰まることがあります。
しかしそのような時にこそ主のみ言葉を求め、
「お言葉ですから」とみ言葉に従いたいと思います。
そうするならば主はわたしたちの思いをはるかに超えた祝福を与えてくださるのです。
このことについて信仰の先人は多くの言葉を残しています。
信仰とは何かというなら、外面的な環境や内面的な感情によってではなく、
神様が言われたという理由で、それを真実であると信じることであります。
(R.C.マックィルキン)
わたしたちも「お言葉ですから」の信仰を持って歩んでいきましょう。