10:30より、主日礼拝 が行われました。
- 聖書
- コリント人への第一の手紙2章1-5節
- 説教題
- パウロの決心
- 説教者
- 加藤郁生師
- 出席者数
- 71人
聖書: コリント人への第一の手紙2章1-5節 (中心聖句は2節) 口語訳
- 1
- 兄弟たちよ。わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった。
- 2
- なぜなら、わたしはイエス・キリスト、しかも十字架につけられたキリスト以外のことは、あなたがたの間では何も知るまいと、決心したからである。
- 3
- わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった。
- 4
- そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。
- 5
- それは、あなたがたの信仰が人の知恵によらないで、神の力によるものとなるためであった。
礼拝メッセージの要約
「パウロの決心」
加藤郁生師
人には人生の中で何度か転換点(ターニング・ポイント)がありますが、
パウロにとってのそれはアテネ伝道でした。
パウロは、福音を宣べ伝えるべくギリシャのアテネに乗り込み、
巧みな知恵をもって、ギリシャ的な論法をもってアテネの人々を救いに導こうと試みました。
しかしその結果は、はかばかしくありませんでした。
彼らはパウロをあざわらい、受け入れませんでした。
アテネを去ってコリントに行きましたが、
その時、「弱くかつ恐れ、ひどく不安」でした。
ですけれども神さまは、パウロを再び立ち上がらせてくださいました。
パウロは、もはは神のあかしを宣べ伝えるのに「すぐれた言葉や知恵を用いる」ことをせずに、
「イエス・キリスト、しかも十字架につけられキリスト以外のこと」を知るまいと、
かたく決心しました。
巧みな言葉によるのではなく、「霊と力による証明」によって宣教に励みました。
その結果、コリントの教会が生まれました。
パウロは、教会が巧みな人間の知恵や言葉によって生み出されたのではく、
十字架のキリストの宣教によるものであることをはっきりと示しました。
十字架のキリストこそ、わたしたちの教会の土台であり、宣教の力の源泉なのです。